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2021年4月15日に本屋大賞の発表があり、町田そのこさんの「52ヘルツのクジラたち」が大賞に選出されました!
この記事では、大賞を受賞した町田そのこさんのプロフィールや、他の作品についてもまとめていきます!
本屋大賞2021受賞は町田そのこさんの「52ヘルツのクジラたち」
冒頭でも紹介した通り、町田そのこさんの「52ヘルツのクジラたち」が本屋大賞を受賞されました。
2021年本屋大賞に、町田そのこさんの「52ヘルツのクジラたち」が決まりました。人気グループ「NEWS」の加藤シゲアキさんの「オルタネート」は候補に選ばれていましたが、受賞を逃しました。#本屋大賞https://t.co/4w5YcHlqzh
— 毎日新聞 (@mainichi) April 14, 2021
本屋大賞とは、全国の書店員が最も売りたい本を選ぶ賞のこと。過去には瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』や、宮下奈都さんの『羊と鋼の森』、百田尚樹さんの『海賊とよばれた男』なども大賞を受賞しています。
本屋大賞をきっかけに、映画化やドラマ化されたり、作者の作品の人気が一気に高まっているので、町田そのこさんの今後の活躍にも目が離せませんね!
うつくしが丘の不幸の家
引っ越したばかりの自分の家が「不幸の家」と近所で呼ばれてどうしますか?
「不幸の家」で自らの幸せを考えるという矛盾したような発想。予想できない展開が魅力的です!!
まとめ
今回は、本屋大賞2021の大賞を「52ヘルツのクジラたち」で受賞された町田そのこさんについて調べてきました。
町田そのこさんは、2016年に初めて雑誌に自身の作品「カメルーンの青い魚」が掲載されて、その作品が第15回女による女のためのR-18文学賞の大賞を受賞しました。
2021年4月15日現在で5冊の単行本を出版しており、今後の活躍が期待されている小説家さんです。
単行本はこちらの5冊
- 夜空に泳ぐチョコレートグラミー
- ぎょらん
- うつくしが丘の不幸の家
- 52ヘルツのクジラたち
- コンビニ兄弟—テンダネス門司港こがね村店—
今回は2020年に出版した「52ヘルツのクジラたち」が本屋大賞を受賞しました!
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