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2021年4月13日放送のマツコの知らない世界でゲスト出演したのさかなクン。色々な魚料理を紹介していましたね!
その中で気になった人が多いのが「ホンビノスガイ」という貝。初めてその名前を聞く方も多かったと思いますが、実はアサリやハマグリに代わる食材として注目されているようです!
ホンビノスガイは北米大陸原産の二枚貝で、2000年前後に日本に入って以来、千葉県を中心に生産されています。大きさはハマグリと同じぐらいですが、中には10センチ超えも個体もあって「大アサリ」や「白ハマグリ」の名称で売られることもあるそうです。
ボンビノスガイってなに?
ホンビノスガイ(ボンビノス貝)は、海に生息する二枚貝の一種。
北米大陸の東海岸付近に元々生息していたようで、アメリカではよく食べられていたそうです。
日本へ入ってきたのは約20年前、2000年前後からと言われています(※諸説あり)
その後日本でも繁殖し、現在は千葉県の船橋市や市川市などで採取されているそうです。
「千葉県船橋産 “ホンビノス貝”を本気で応援するアカウント」なるものも見つけました。千葉県では結構PRが盛んなようですね!
ちなみに大きさは一般的なもの約6cm。ハマグリとそんなに変わらないぐらいと想像すると良いと思います。
日本では、「大アサリ」や「白ハマグリ」などといった名称で販売されているお店もあるそうです!
アレンジ次第でレシピも様々!
ハマグリやアサリが様々な料理になるように、ボンビノス貝もアレンジ次第でレシピのバリエーションはかなり豊富です。
↓酒蒸し
↓サンキストレモンとホンビノス貝のウイスキー蒸し
↓ラーメンに入れてみたり・・・
↓網焼きもいいですね!
こういうのを見ると、食べたくなりますね〜!千葉に行くと出している店も多いのかも!?
まとめ
今回は2021年4月13日放送のマツコの知らない世界で紹介されていた「ホンビノスガイ」という貝についてまとめてきました。
ホンビノスガイは北米大陸原産の二枚貝。2000年前後に日本に入って以来、千葉県を中心に生産されています。
アサリやハマグリが様々な料理になるのと同じように、ホンビノスガイもアレンジ次第で料理のバリエーションが豊富。酒蒸しや網焼き、ラーメンに入れたり、レモンを添えておしゃれな料理にしたりもできます。
これからどんどん主流にな食材になる可能性もあるので、注目していきましょう!!
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