好適環境水で育てた魚は販売されてる?がっちりマンデーでも紹介!

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kouteki

がっちりマンデーの「あやしい水」特集で取り上げられた好適循環水。

実用化されているのか、養殖された魚は食べられるのか、そもそもどんな水なのか・・・気になりますよね。そこで今回は「好適循環水」について調べてみることにしました!

 

調べた結果、好適循環水は海水の成分からナトリウム、カリウム、カルシウムという必須の3成分だけを使用した養殖用の飼育水で、淡水魚と海水魚の両方を飼育できる上に魚がストレスなく育つので成長が早く身も美味しいのが特徴と言うことがわかりました。

 

実用化もすでにされているようで、すでに様々な種類の魚が出荷もされています。

 

しかし残念ながら、好適循環水で養殖した魚のネット販売などは今のとことないようです。とは言え、おかやま理大フグ、理科大青ウナギ、森のマグロと言うブランド名で岡山県内の飲食店などを中心に販売されているようなので、一度食べてみたいですね。

 

 

 

好適環境水の正体

番組では「あやしい水」として取り上げられていますが、岡山理科大学の山本俊政准教授が研究の末に開発した技術の結晶でもあるんです。

 

好適循環水の正体は、ナトリウム・カリウム・カルシウムという魚の代謝に必要な3種類の電解質を真水に加えたもの。

海水の主な成分が塩素、ナトリウム、硫黄、マグネシウム、カルシウム、カリウム、炭素、臭素など(※ このうち塩素とナトリウムが85%を占める)なので、海水をほぼ人工的に作り出しているとイメージしやすいかもしれません。

 

しかし成分は同じでも海水と大きく違う点があります。それは塩分濃度。

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好適循環水は海水の中でもナトリウム、カリウム、カルシウムという必須の3成分だけを残した質素な飼育水となっており、塩分濃度は海水の約4分の1と薄くなっています。

 

このおかげで、海の魚はもちろんですが、淡水魚の養殖も行えると言うわけですね!

 

なぜ好適環境水で養殖すると魚が美味しく・成長が早くなる?

好適環境水で養殖すると魚が美味しくなると言う事ですが、そのカラクリはなぜでしょうか?

その理由を山本俊政准教授はストレスが少ないからと説明しています。

 

また成長が早い理由もストレスの少なさが要因です。

好適環境水で飼育されたマダイのストレス指標(ヒートショックプロテイン値=Hsp70)が、海水飼育の約40パーセントと低いことが実証実験でわかりました。

引用)https://www.projectdesign.jp/201902/area-okayama/005971.php

つまり魚にとって非常に住みごごちのいい環境と言うわけですね!

 

養殖した魚はどこで食べれる?

好適環境水の利点はわかりましたが、実用化はどうなのでしょうか?

 

すでに養殖した魚はお店で提供されているようです。また魚もブランド名がつけられて出回っています。ぜひ食べてみたいですね!

 

  • おかやま理大フグ
  • 理科大青ウナギ
  • 森のマグロ

 

このようなブランド名で売り出されています。

現在は岡山県内の一部のお店だけでの提供とのことですが、ネット販売や全国のお店への出荷もして欲しいですね!

 

 

まとめ

今回は、がっちりマンデーで取り上げられた「好適循環水」について調べてみました。

 

好適循環水は海水の成分からナトリウム、カリウム、カルシウムという必須の3成分だけを使用した養殖用の飼育水で、淡水魚と海水魚の両方を飼育できる上に魚がストレスなく育つので成長が早く身も美味しいのが特徴です。

 

実用化もすでにされており、様々な種類の魚が出荷もされています。

 

残念ながら、好適循環水で養殖した魚のネット販売などは行なっていませんが、おかやま理大フグ、理科大青ウナギ、森のマグロと言うブランド名で岡山県内の飲食店などを中心に販売されています。

 

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